戯言ポイズン

140字では終われない

※これは小山慶一郎くんへのファンレターの下書きです。

慶ちゃんはね、

自分のこと言わなすぎ。

それが苦手ならさ、

仕方のないことなんだけどさ。

無理に話せとも言わんしさ。

自分たちが歌ってる曲の歌詞に、

「他人に言えないこと 言わないこと

胸にあるだろう」ってあるしな。

まさにそのツアーで歌ったばかりだしな。

それを歌い続けてるからこそ、

余計にどうしようか迷ったのかもね。

でも言うも言わないも、

どちらが正解なんてことはないし、

それよりも何よりも、

かっこ悪いなんてことはないんだよ。

昨日、

ああやって自分のことを、

正直に話してくれて凄く嬉しかった。

ほんまはめっちゃ心配で、

あの話をした瞬間の表情が、

とっても不安そうで……

「僕はもう歌えないからサヨウナラ…」

って言い出すんかと思って(笑)

実は手の震えが止まらんかったのだけれど、

まあそんなことではなくて、

自分のことを言うのが苦手だから、

こんなこと言う自分は弱い、

かっこ悪い、

嫌われてしまう…。

って思ってしまったのだろうな。

多分な。

本当のことは分からんけども。

怖かったな。

緊張したな。

でもこちらとしては、

慶ちゃんが勇気出して話してくれて、

心の底から嬉しかったんだよ本当に。

慶ちゃんの本音の、

あれはほんっとに小さな…

極小の欠片の一部分かもしれない。

それでも、慶ちゃんが、

がんばって話してくれたことに、

価値があるよ。

話してくれてありがとう。

新たに与えられた歌割りも多くて、

絶対プレッシャー感じてるやろうな…って、

ツアー当初から思ってたけど、

それでもやり切ってくれたね。

めっちゃくちゃかっこよかったんだから!

上手いとか下手とか、

正直そんなことは大した問題ではなくて、

慶ちゃんが生きて息を使って、

一生懸命歌って熱を伝えてくれた。

伝わったよ。

歌って気持ちだからさ。

わたしさ、

NEWSのライブに、

上手い歌聞きに行ってるわけじゃないの。

基本スタンスとしては、

大好きな人に会いに行ってる!だから。

悔しい気持ちはね、

自分にしか分からんし、

それをわたしは、

そんな風に思うことはない!

…って言えないけどさ、

悔しいと思うならさ、

しっかり時間かけて喉治療してさ、

またがんばろ?

NEWSにも色々あった5年間だけど、

慶ちゃん自身にも、

色々あった5年間だったからさ、

正直もう小山慶一郎が、

NEWSとして存在していることが、

わたしとしては奇跡でしかないの。

アイドルの道を選び続けてくれて、

NEWSとして存在していてくれてることに、

感謝しかないわけ。

だからさ、

個人的にはたまにではなく、

365日24時間営業年中無休で、

いつでも小山慶一郎を抱きしめる準備、

出来てるわけよ。

存在してくれてありがとう!

いつもがんばってるね!

ツアーがんばったね!

バラエティおもしろかったよ!

コメント最高だったよ!

って褒め称えて抱きしめて、

ちょっと今日疲れた?

こっち来て休む?

OK!

がんばったがんばった!

…って抱きしめて、

よしよししてあげていたいわけ。

でもまあ物理的にそれは無理なので(笑)、

慶ちゃんのことを、

いつも思ってるファンがいるよって、

いつだって心に寄り添ってるよって、

心の片隅にでも置いといて頂く為に、

なんとかして伝え続けてあげたいです。

慶ちゃんが思ってる以上に、

小山担って慶ちゃんのことを、

それはもう重い重い愛で、

想い続けてると思うのね。(笑)

そしてそんな小山担が、

全国には大勢います。

ちょっとやそっとでは、

なくならないよこの想いは。

だからさ、

怖がらずにさ、

いつでも相談してな?

…って感じよ。

全部受け止める覚悟は出来てる。

だから言えることは言ってくれてOK!

甘えておいで。

慶ちゃんの居場所が、

わたし達の居場所であるならその場所は、

慶ちゃんの安息の地であるべきだと思うからさ。

わたしたちはその居場所を守るだけです。

全力で守ります。

NEWSを3人が守ってくれたように。

ありがとう。

これからもずっと大好き、

はい。

これ多分冷静に後日読み返したら、

めっっっっちゃくちゃ恥ずかしいんやろな。

でもなんかこの気持ちを残しておきたくて、

慶ちゃんみたくわたしも素直につらつら書きました。

これをいい感じにまとめて、

お手紙書こうと思います。(笑)

下書きを読んでくれた皆さん、

どうもありがとうございました。