捨てるくらいなら書くからさ

140字では終われない

今ここにあるファンタスティックな愛 

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長かった。とてつもなく長かった。
でも早かった。
6月7日から今日まで。


別にエモーショナルな気分に浸りたいわけじゃないけど、当日を迎えるまでに、今までと、そして今の私の気持ちを書き留めておきたいなと思った。
 
私がNEWSに、彼に、本格的に堕ちたのは2年前。スタートはSMAPKinki Kidsであるわたしのジャニオタ人生、気付いたときにはYou&Jの民に。発足時は関ジャニ∞に重きを置くファンだったものの合同FCだった為にNEWSのライブも行ったことはあった。

そこで彼の姿を見ても、ちょっとタイプやな~と思うくらいでその上を行く見た目のチャラさ故に、当時ヤンチャな襟足系が苦手だった私は、特に何とも思わないまま月日は経過し、いつの間にかじゅううん年…関ジャニ∞を降り、ジャニーズWESTを追っかけていた。

そんなジャニーズWESTは夏ソングが多く存在するのにも関わらずほぼ夏現場がなかった*1。2年前夏私は暇を持て余していた。

そんなある日、突然私の相方が24時間テレビの影響で4人のNEWSに陥落。「4人のNEWSもめっちゃいいから!」と美しい恋にするよの円盤を半ば強制的に貸してくれ、軽い気持ちでDVDを再生した。
オープニング、白衣装で出てきた彼を見て、
 

 


「あ、好き」
 

 


開始数分たらずで堕ちた。

彼、小山慶一郎に。*2
 
そしてフルスイング歌唱前の挨拶。
NEWSが4人体制になった当時は私は関ジャニ∞のファンだったので、関ジャニ∞側のことばは聞いていたが、NEWS側のことばは聞いたことがなかった。

だから、このDVDを観て初めてNEWSのことばを聞いて、彼のことばを聞いて、NEWSはこんな心境だったのか…と衝撃を受けた。思わず涙した。そりゃそうだ。超ド級エースの2人が抜けたグループ…。わたしがもしその当時からのファンだったら絶望でしかない。
 
「もう辞めろと言われたこともある」
 
彼は涙声で話していた。
「そこまで話すんだ、ファンに…。」そう思った。でもきっとそれは彼らのファンへの深い“愛”があったからだろう。誰がどう見ても非常に厳しい局面の中グループを残せたのは、NEWS本人たちのグループへの、ファンへの“愛”。そして応援してくれるスタッフさんの、そして何よりもNEWSファンの、NEWSへの“愛”だと思った。この公演のDVDを見て、“愛”は勝つんだと強く感じた。感じさせてくれた。当時の彼らや、この頃のファン(この頃以前含)の方たちの“愛”のおかげで、グループは存続し、私は4人のNEWSの魅力に気付くことができた。

そんな彼らの、“愛”がある故の素晴らしいパフォーマンスや演出の数々に、ファン歴は浅くとも、休むことなく魅了され続け、完全に沼堕ちした私、めでたく現在掛け持ちをやっている。

ありがたいことに微妙且つ絶妙に当方担当グループたちは現場時期がズレている為、暇を持て余すことなく良い意味で忙しくさせてもらっているし、ジャニーズWESTの現場がない時期でも気持ちが落ちることなく楽しく人生を送らせてもらっている。

個人的には私生活上でも精神的に何度も何度も救われた。*3
 
そんな中で昨年春のツアーの最中、まあ、諸々あった。(突然の割愛)*4
当時もわりとしんどかったものの、話題的には右から左に受け流せることの方が多かった。

その期間を終え、今年は何事もなくツアーを終えることができて、心底ホっとして、さあ15周年だー!と意気揚々としていた今年の6月、

事は起きた。

 

 

 

 

 

 

 

正直「またか」と思った。
そして6月7日という日がきて、

その日起こった現実に、

なんかもう…ただただやるせなくなった。

何が事実で、何が真実で、何が虚偽なのか…。

流れる情報にはとにかく翻弄されまくったし、SNS上で吐き出される様々な感情に対して右から左に受け流せなくなっていたこともある。

抱く感情は本当に十人十色、千差万別で、それらの感情を否定することはしない…というか、私にそんな権利はない。それはわかっている。ただ、行き場のない悔しさや悲しみや怒りや呆れの感情に、なんでこんな苦しまなあかんのや…って、私には理解し難い実情や様々な記事に関して、気にしなければいいのに気になって記事を読んで、やめときゃよかったって結局メンタルやられてる弱い自分が嫌になった日もあった。

 

 

 

 

 

 


それでも、

1回も彼のことを嫌いだと思うことはなかった。

 

確かに、自分がこんなしんどい思いをしている発端は彼にある。それは認めざるを得ない。

彼はやってはいけないことをしたかもしれない。一社会人として、30オーバーの大人として、自分の置かれた立場をもっともっと弁えて行動すべきだったと思うし、考えが甘すぎるとも思ったし、もうちょっと自分を大事してくれー!とも、それら踏まえて反省してくれー!とも思った。だけど、嫌いになんてなれなかった。

それは、彼の、彼らの、“愛”に溢れたライブを直に観て、届けてくれた“愛”を肌で感じていたからだ。
そこには“絶対”に嘘偽りはなかったし、私はその“愛”を信じていたからだ。


私はタレントの私生活に関しては、ステージ上でしっかりとファンを楽しませるというエンターテインメントにおける責務を果たしてくれるのであれば、さして気にならない。噂が横行していた昨年だって、彼らは素晴らしいものを見せてくれたし、今年5月まで続いたツアーだって、昨年が最高傑作かもしれないと個人的には思っていたにも関わらず、それと肩を並べるような…否それを超えるような仕上がりで、本当に本当に素晴らしかった。しかも個々の激務の中で、だ。よくあれだけのクオリティで仕上げてきたなと感服した。

また、ファンが心を込めて作った団扇に対しても、彼はひとつひとつしっかり時間の許す限り見てファンサービスしていた。そのときの彼の幸せそうな、楽しそうな、嬉しそうな顔たるや…。嘘偽りで人ってあんなに破顔できるのかな?と思うくらいだった。ありがたいことに、私も今回のツアー中、距離的に団扇が彼の視界に入る席につくことができたのだが、私の団扇をしっかりと見た彼が、それはもうクシャックシャの、それでも本当に優しい笑顔になってくれたのだ。あの笑顔は“絶対”に嘘ではないと私は思っている。あの笑顔を見ておきながら、嫌いになんてなれるわけがないのだ私は。

 

 

 

 


2016年末SMAPが解散して、今年の関ジャニ∞のライブには渋谷すばるがいなくて、私の中の“絶対”が“絶対”じゃなくなって、世の中には“絶対”なんてないんだとこれでもかってほど感じたけれど、ライブ中の彼の笑顔やパフォーマンスやことばに、“絶対”嘘はなかったと私は思っている。そこには“愛”が確かに存在していたと私は感じている。
昨年から本当に色々なことがありすぎたからか、流れ続ける様々な情報や感情に、最早何を信じたらいいのか分からなくなりかけていたけど、自分が実際見て感じたことくらいは信じたい。自分の感情を否定したくない。
それが私やし。
 
今回のことで離れていったファンもいるだろう。不快感、嫌悪感、怒り、失望、様々な感情をもって見限ったのだろう。
それはそれで仕方ないし、どうしようもないことだ。
起きてしまったことは誰にも変えられない。
残念ながらやり直すこともできない。
受け入れるか、或いは、見切りをつけて捨てるか。

選択をするのは自分だ。
 
私は受け入れる選択をした。
でも自分だけで抱え込むのはあまりにも苦しい。

だからと言って他人のせいにしたら楽になるのだろうか?いやそんなこと、考えただけでも苦しい。
ならば起きたことに対しての受け入れる解釈と捉え方を変える。共感してくれた友人たちと共に前を向く。

これが私の答えだ。
 
批判的な意見をたくさん目にしても、
それでもただ彼が、彼らが好きだった。
だったらもう応援するのみだ。
彼が、NEWSが、
私の人生を明るくしてくれている一人であるから。

その光は出来ることなら失いたくないし、応援していきたい。
 
勝手に選んで、勝手に好きになった。
だから見返りは求めない。
ただ応援させて欲しい。
だから彼には、彼らには、
応援できるステージの上にいて欲しい。
身勝手な思いかもしれないけれど、
本当の彼らのことなんて知らないことの方が多いけれど、それでもステージの上でアイドルとしてプロとして輝いている姿があってファンを思いっきり楽しませてくれるのであれば、私はそれだけで充分だと思う。
 

 

 

 

 


彼は失敗を犯した。
その所為で世間の彼への風当たりはまだまだ厳しく重篤だ。失ったものは大きい。
これから踏ん張って努力していかなきゃならない。信頼を取り戻すことは相当難しく果てしない道程だ。
けれど失敗しない人間なんていない。
大好きな人が失敗を犯してしまったら、ちっぽけでもいいからそれを支えられる存在でありたい。彼がこれから先の未来を切り開いていけるように。「大丈夫だよ、がんばるんだよ」って背中を押したい。
ステージ上での彼の“愛”を信じたからできる。
その“愛”はきっと勝つことができる。
勝つ“愛”はある。
だって彼らは一度勝ってるじゃないか。
 

 


“ 僕らは『勝ったんだ』 ”
 

 


わたしがNEWSの楽曲の中で一番好きな「4+FAN」の一節だ。
今彼らは「ありえない夢の続き」を見せてくれているし、きっと明日、味の素スタジアムでも見せてくれる。“愛”が勝つところを。
そして高らかに歌ってくれると思っている。
これでセトリに入ってなかったら笑ってね(笑)
多分ある!いや“絶対”ある!“絶対”はないけど!
でもこれは“絶対”!!!!!!!!(無茶苦茶)
 

 

 

 

 


ああ、こうして思い返して書いていたら落ち着くかと思ったら全然そんなことなかった。
好きという気持ちが膨れ上がって高揚していくばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


手越祐也が大好きだ。

加藤シゲアキが大好きだ。

増田貴久が大好きだ。

 

 

 

 

 

小山慶一郎が大好きだ。

NEWSが大好きだ。

 

 

 

 


今のこの私の気持ちに嘘は一切ない。
彼らが必死で残したグループ、

当時彼らのファンが必死で残してくれたグループ、
残してくれたから今このグループを好きになれた。
ありがとうNEWS。
15周年本当におめでとう。

明日明後日は楽しい楽しい最高の日にしよう!

行くぞ!縦横無尽で最高にHigh!

そうさ俄然最強でハイパーじゃない!?

FAN GOTTA LOVE

4!!!!!!!!!

祭りじゃ祭りじゃ~~~~~~~~!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:今もだけど!野外ライブやろーよー!

*2:美恋円盤を貸して貰う前にWhiteの円盤も一緒に見たのだが、その際には堕ちなかったのにな、おかしいな。元々タイプなのにな。その頃もうヤンチャな襟足ないのにな。美恋のが襟足あるのにな。月日の経過と共にヤンチャな襟足好きになってたのかな。まあその話は置いておこう。

*3:勿論ジャニーズWESTにも救ってもらってます。

*4:当時の思いに関しては昨年6月のNEVERLAND感想の記事にも書いているので。